発表会

2018年発表会の様子 ソロ動画編

ソロから合奏まで盛りだくさんな発表会

 

先日、当教室の発表会を恵比寿ガーデンプレイスタワーWe love musicにて開催致しました。

その中から、小さなヴァイオリニストたちが大活躍の演奏シーンをご紹介致します。

まずは、ザイツ ヴァイオリン協奏曲第5番全楽章

 

ザイツの5番は、まず2楽章がとても美しく、私も子どもの頃に大好きでした。
3拍子で書かれているのに2拍子に聴こえるような旋律の動き、難しいテクニックはないのにその拍子感がとても深さを感じられた思い出の曲です。

自分自身が大好きだった曲を、
今こうして小さな子ががんばって弾いている瞬間に共演できるのはとても感慨深いです。

 

お次は、葉加瀬太郎さん作曲「ひまわり」

 

打楽器大活躍のアレンジです。
一音一音心を込めて演奏する様子に心を打たれます。
実は、この形でのリハーサルは当日だけ。
普段は私のピアノ伴奏でレッスンしているのですが、当日のリハーサルでこんなに華やかに打楽器が加わっても堂々と演奏できました。

 

「ひまわり」の曲のイメージに合わせて衣装も選び、
とても素敵な舞台を創り上げることができた彼女。今後も期待しています。

 

 

ソロのご紹介動画の終わりは、べリオのヴァイオリン協奏曲第9番より第1楽章

華やかな技巧が次々と繰り広げられるこの曲は、
ザイツと同じく学習用の曲ですが、派手なパッセージにかっこいい盛り上がり、
豊かな歌心の旋律、と魅力満載です。

こういった曲を知ることができるのは一生懸命お稽古しているからこそですね。
カットするのが通例の前奏は長いですが、これを聴いているうちに気持ちが盛り上がってくる小さなヴァイオリニストたち。
精一杯がんばって弾いてもらえるよう、今回はカットなしで演奏しました。

 

当教室では、本質的な豊かさに触れてほしい、とこういう発表会を開いています。ご入会、お問い合わせはこちらからどうぞ→お問合せ

 

 

発表会2017年 秋

夏休み明けの発表会

 

当教室では、発表会を年に2回催しております。例年2月に大きい発表会、9月に小さい発表会。それぞれソロの演奏に、ご家族や生徒さん同士のアンサンブル、そしてチェロの先生方とご一緒の弦楽オーケストラ、という内容です。

今年の秋の発表会について、以下にご案内致します。入場無料で未就学児のお子さんもご入場頂けますので、ご興味のおありの方はお気軽にお越しくださいませ。

 

日時 9月23日 11時開演(12時終演予定)

場所 青葉台フィリアホール リハーサル室

入場 自由

 

曲目 バッハ/ガヴォット

リーディング/ロマンス

バッハ/ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV1041より第1楽章

ウィニアフスキ/オベルタス

ドニゼッティ/ピアノトリオより第1楽章

クライスラー/プレリュードとアレグロ  他

 

賛助出演  ピアノ 岡崎久美子   チェロ 藤塚紗也香

 

冒頭の写真は、バッハのヴァイオリン協奏曲のピアノ伴奏譜から。ヴァイオリンのおけいこでバッハを学ぶときはまず協奏曲から始めます。今回演奏する生徒さんの楽譜はベーレンライター版。今回演奏するのはまだ小さい生徒さんですが、バッハやモーツァルトの協奏曲を学ぶときにはベーレンライターを指定しています。

そういえば、ベーレンライター社には日本のヴァイオリン教本には掲載されていないリーディングの曲で、愛らしく楽しいものも出版されています。楽譜屋さんでじっくり見ていると、そういった出会いもあるのが楽しいですね。

 

発表会の話題に戻りまして、親子三代でのアンサンブル。今回はチェロを演奏されるおばあ様が2人いらっしゃいます。その様子はこちら→家庭のアンサンブル。そして、別のご家庭でおばあ様とお孫さんの2重奏によるドナウ河のさざ波。

親子三代でのアンサンブルを指導するのは、とても幸福感に包まれます。お孫さん方との共演のために地方から来られるおじい様、おばあ様。年に数回お会いできるかできないか、という頻度ですが、レッスンにお越し頂いたときの何とも言えない滋味深い幸せと愛情に包まれた時間、普段とは違う時間が流れます。まるで温かい家庭料理を味わうかのような、それでいて、向かう先は音楽。アカデミックな音楽の素晴らしさとはまた違う柔らかな美をそこに感じます。

 

ご入場についてのお願い

受付はございません。演奏中の出入りはお静かにお願い致します。発表会の性質上、出演者は一般の生徒さんが中心となるため演奏風景の写真、動画の撮影、並びにSNSへの投稿などはご遠慮下さいませ。

尚、お問合せ等は前日まで受け付けております。お問合せ