8月6日しらとり台ファミリーコンサートvol5

夏!ヴァイオリンとチェロアンサンブル

年々夏の暑さが増してきている日本ですが、私は夏というと練習漬けの日々、という印象が強いです。

子どもの頃は、夏休みは先生方と合宿やコンクールのための練習に明け暮れたような記憶があります。受験前は講習会シーズンでもあり、朝起きてから夜寝るまで音楽に浸る日々。

そんな印象が強いせいか、暑い夏には楽器を弾こう!という気持ちが沸々と沸いてきます。

 

さて、次回しらとり台ファミリーコンサートは、かねてからお伝えしました通り、チェリスト藤塚紗矢香さんをお招きしての演奏となります。厚みのあるその響きをそばで体感できることも、こういった小規模な演奏会ならではですね。空気から、床や建物から伝わる音の響きをぜひ実際に感じて頂ければと思います。今回からは18歳以下の方は入場無料となります。

しらとり台ファミリーコンサートvol4

8月6日 13時半開演(13時開場)

 

曲目

バッハ      管弦楽組曲第3番よりエア
ホフシュテッター セレナーデ
モーツァルト   メヌエット(ディヴェルティメントKv334より)
バッハ      無伴奏チェロ組曲第1番よりプレリュード

 

ヴァイオリン 田中幾子    チェロ 藤塚紗矢香

入場料 1000円

※18歳以下の方は無料。未就学児のお子さんもご入場頂けます。
※入場料にお酒、ソフトドリンク、お菓子が含まれます。

ヴァイオリンとチェロの楽器体験もあります。

 

場所:しらとり台自治会館(しらとり台自治会館への道順

お問い合わせはこちら→お問合せ

ヴァイオリンとチェロのアンサンブルですが、弦楽器同士なので音の混ざり方がとてもナチュラルな感じ。
チェロという楽器は音域がとても広く、とても太い低音からヴァイオリンで弾くような高音まで艶やかに鳴り渡る楽器で、そこに支えられてのヴァイオリンの音をお楽しみ頂ければと思います。

曲目は、このデュオの魅力がよく伝わる選曲としました。

バッハの管弦楽組曲第3番のエアは、ヴァイオリン独奏では「G線上のアリア」として知られている曲です。この度演奏するものが原曲の形で、大変美しい響きです。

ホフシュテッターのセレナーデとは、ハイドンのセレナーデとして知られている曲です。
18世紀頃にホフシュテッターという修道士によって書かれたこの作品は、これを出版した出版社が当時有名だったハイドン作として出版したことで長らくハイドン作とされてきました。
現在では研究が進み、ハイドン作ではない、ということが判明されています。出版社がなぜそのようなことをしたかというと、そのほうが楽譜の売れ行きが良いと判断したからなのですね。

クラシック音楽や作曲家の歴史を紐解くと、現代にも通じる事柄がたくさん出てきます。素晴らしい芸術作品の数々は普通の今と変わらない世の中から生み出されたものなのですね。

 

今回も以下のお店や方々からのご提供、ご協力を得ております。

森野屋酒店

弦楽器市ヶ尾カンタービレ

関西割烹 和心庵のら 恵比寿本店 オーナーソムリエ永島渉氏

 

森野屋酒店さんは、青葉台で創業40年という歴史がある銘酒店です。
人の好い店主さんに明るい奥様、熱心にご説明下さる若旦那さん、と地元に愛され続けているお店なのも頷けます。
こちらでは、ワンコイン飲み比べイベントなど、お酒好きの方には楽しいイベントも数多く開催されておられます。

ナチュラルで身体に優しい作りのお酒で少しリラックスして頂いて、弦楽器の自然な響きに包まれて頂ければ幸いです。

 

 

9月のしらとり台ファミリーコンサートは、シリーズ初の管楽器の方をゲスト出演でお招きしています。丸みがあって素朴な音色が魅力のファゴット。演奏は丸山佳織さんです。ファゴットの音域はチェロに近いので、ヴァイオリンとも面白いアンサンブルができそうです。

ここに、丸山さんから頂いたファゴットの魅力についてご紹介致します。

「ファゴットの魅力は何と言ってもその音色でしょうか。
普段は伴奏や対旋律を演奏することが多く目立つことはあまりありませんが、大きな見た目の割に重々しい音はせず、周りを包み込むような暖かさがあります。
音域も広く、ポップな音色からロマンチックな音色まで幅広いキャラクターを演じられ、アニメやCMなどでも効果的に使われています。」

長野市芸術館クラシック音楽キャラバン登録アーティスト、桐朋学園大学管楽器嘱託演奏員としても大活躍でいらっしゃる丸山佳織さん。

この日もお楽しみいただければ幸いです。

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