本格派ロマン音楽の夕べ

実力派演奏家による本格ロマン派室内楽の夕べ

 

室内楽というと、数名の楽器奏者による親しみやすい音楽が多いのですが、この親しみを込められた作品群の中には親しいからこその心を打ち明けられたような作品もあります。そういった本当に重みがある作品を演奏するというのは演奏する側にとってもとても深いことでもあります。作曲家の重さや深みある心から溢れ出る音楽を表すということ、それは技術ももちろんのこと高い音楽性が備わっていないとなかなか表すことが難しい、と私はそのように感じています。

今回は、その室内楽の演奏会のお知らせです。

 

 

以下、私が親しくお付き合いさせていただいているピアニストの日置寿美子さんからのご案内文です。

 

「来たる5月25日(木)に、一昨年と同じく東京文化会館でトリオの演奏会を行うことになりました。

ヴァイオリニストの吉井眞琴さんの出身地である室蘭にちなんでトリオ・オーキッドと名付けたこのトリオ、眞琴さんとは学生時代以来の共演となりますが、情熱と繊細さを兼ね備えた素晴らしいヴァイオリニストです。また、チェロは彼女の縁戚であり30年以上に渡ってウイーン交響楽団で主席奏者として活躍された吉井健太郎さんです。

曲目は、メンデルスゾーンとチャイコフスキーのピアノトリオ。王道中の王道で、二曲ともピア二ストにとっての難曲としても有名ですが、決して難解ではないですね。
チャイコフスキーの第二楽章など、まるでバレエ音楽のようなので、色彩豊かに、踊りが眼に浮かぶごとく演奏したいと思っております🎶

今回は東京文化会館所蔵の名器ベーゼンドルファー〈インペリアル〉を使用して、ウイーンの響きを満喫して頂きたいと思います。

 

とのことです。学生券、ペア券のご用意もあるそうです。

お問い合わせはソナーレ・アートオフィスまでお願い致します。

この日置さんはお人柄がとても素敵で気さくなお方です。加えてとてもインテリジェンスでエレガントなお人が文章からも伝わってくるように思います。私も聴きに行く予定でいます。これをお読みの方と会場でお会いできますこと楽しみにしております。

 

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