自由が丘の古民家で音楽会

シェア奥沢での弦楽器の響き

だいぶ春らしい気温の日も増えてきた首都圏ですが、これを書いている今日は雨でとても寒い一日となりました。

そんな中、春爛漫のころにお届けする古民家での演奏会のお知らせです。

 

 

 

会場はこちらです。シェア奥沢

 

この日のプログラムは、ドヴォルザークのヴァイオリンとピアノのためのソナチネ、そしてベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第5番「スプリング」がメインです。

 

ドヴォルザークのソナチネは試験などでは弾く機会がありましたが、演奏会では初めてです。ドヴォルザークが交響曲第9番「新世界より」、チェロ協奏曲、また弦楽四重奏曲「アメリカ」などを書いたそれこそ彼の傑作の森とも言える時期(だと私は思っています)、そのころに彼の二人の子供のために書かれた作品で、簡潔なメロディでありながら熟練された構成と楽章の配置が素晴らしい、と常々思っていました。なので、これを人前で演奏できるという今回の演奏会の企画にはとてもありがたく思います。

 

ピアノの苅谷麻里さんは、東京音楽大学ピアノ演奏家コース、同大学院を修了され、現在はNHK児童合唱団指導アシスタント、ピアニストを務めておられます。この苅谷さんはとても愛らしい小柄な風貌なのに、出てくる音楽が骨太!そして類稀なる抜群のセンスでどんな難曲でも少ない時間でも掴んで演奏してくださるという、素晴らしいアンサンブルピアニストでいらっしゃいます。こういった強力なお友達が共演してくれることも心強いことです。

 

会場のシェア奥沢は、多摩美術大学の建築の方が管理されておられるそうで、建築の観点からもとても興味深い建物だそうです。実は私は未訪なので、ぜひ本番前に足を運びたい、と思っているところです。

 

チケットは、当サイトのお問い合わせフォームからも受け付けております。春真っ盛りの季節に、心温まる会場で音楽のひと時をご一緒できれば幸いです。

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